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バージョン: v8

ionic cordova build

Cordova を使用して、Android と iOS プラットフォームターゲット向けにビルドします。

$ ionic cordova build [platform] [options]

cordova build を直接実行する場合と同様に、ionic cordova build は `ionic build` から Web アセットをビルドし、Android と iOS プラットフォームのフレンドリーなチェックを提供します。

Cordova CLI に追加のオプションを渡すには、Ionic CLI 引数の後に `--` セパレータを使用します。

Cordova CLI は Android ビルド のプラットフォーム固有の引数にセパレータを必要とするため、Ionic CLI に追加のセパレータが必要ですが、iOS ビルド には必要ありません。セパレータを使用した使用方法については、コマンドの例を参照してください。フラグを使用しないようにするには、**build.json** ファイルで `--buildConfig` を使用することを検討してください。

プラットフォーム​

ビルドするプラットフォーム（例：`android`、`ios`）

オプション​

  • --no-build: Ionic ビルドを実行しません。

  • --debug: デバッグビルドとしてマークします。

  • --release: リリースビルドとしてマークします。

  • --device: デバイスにビルドをデプロイします。

  • --emulator: エミュレータにビルドをデプロイします。

  • --prod: `production` 設定を使用するためのフラグです。

詳細オプション​

  • --buildConfig=<file>: 指定されたビルド設定を使用します。

  • --configuration=<conf>: 使用する設定を指定します。（または `-c`）

  • --source-map: ソースマップを出力します。

例​

$ ionic cordova build android
$ ionic cordova build android --buildConfig=build.json
$ ionic cordova build android --prod --release -- -- --gradleArg=-PcdvBuildMultipleApks=true
$ ionic cordova build android --prod --release -- -- --keystore=filename.keystore --alias=myalias
$ ionic cordova build android --prod --release -- -- --minSdkVersion=21
$ ionic cordova build android --prod --release -- -- --versionCode=55
$ ionic cordova build android --prod --release --buildConfig=build.json
$ ionic cordova build ios
$ ionic cordova build ios --buildConfig=build.json
$ ionic cordova build ios --prod --release
$ ionic cordova build ios --prod --release -- --developmentTeam="ABCD" --codeSignIdentity="iPhone Developer" --packageType="app-store"
$ ionic cordova build ios --prod --release --buildConfig=build.json

目次

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