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バージョン: v8

Ionic Vue の概要

@ionic/vue は、コアの Ionic Framework のエクスペリエンスと、Vue 開発者向けに調整されたツールと API を組み合わせています。

Vue のバージョンサポート

Ionic Vue は Vue 3.0.0 をベースに構築されています。初期バージョンの Ionic Vue でアプリを構築した場合は、最新リリースにアップグレードし、Vue の依存関係をアップグレードする必要があります。

Vue ツール

Ionic Vue プロジェクトは、通常の Vue CLI プロジェクトと同じツールを搭載しています。つまり、Vue CLI とそのすべての機能を使用して構築することになります。さらに、スタータープロジェクトには、ルーティングや TypeScript のサポートなど、デフォルトで有効になっているいくつかの機能も搭載されています。

ネイティブツール

Capacitor は、Ionic Vue Web アプリを iOS、Android、および Web 上でネイティブに実行するために使用される公式のクロスプラットフォームアプリランタイムです。

Cordova プラグインで Ionic Vue を使用することに既知の技術的な制限はありませんが、Capacitor が正式に推奨されています。現時点では、Ionic CLI ツールIonic Vue の Cordova 統合をサポートする予定はありません。詳細については、こちらを参照してください。

コミュニティから

インストール

$ npm install -g @ionic/cli
$ ionic start myApp tabs --type vue

$ ionic serve █

リソース

はじめに

Ionic Framework で素晴らしいアプリを構築し始めるために知っておく必要のある基本を学びましょう。

ナビゲーション

Ionic と Vue Router を使用したアプリ内のナビゲーションの基本を学びましょう

ライフサイクル

クラスコンポーネントおよびフックで Ionic ライフサイクルイベントを使用する方法について学びます