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バージョン: v8

データストレージ

Ionicアプリ内でデータを格納するために利用できる様々なオプションがあります。

ここでは2つの公式Ionicオプションを紹介します。

Ionicセキュアストレージ

ミッションクリティカルなアプリを構築しているチームや、暗号化サポートを必要とするチームのために、Ionicセキュアストレージは、Ionicチームによる公式プレミアムソリューションであり、iOSとAndroidで動作するクロスプラットフォームのデータストレージシステムを提供します。

これにより、iOS、Android、Web全体で、高性能なオフライン対応Ionicアプリを簡単に構築できます。

詳細はこちら

@ionic/storage

暗号化やリレーショナルデータサポートを必要としない開発者のために、@ionic/storageは、複数のプラットフォームのストレージエンジンで動作するアプリを構築するためのオープンソースのキー/バリューAPIです。

さらに、Ionic Secure Storageには、暗号化とSQLiteサポートを提供しながら、@ionic/storageのキー/バリューAPIで動作するドライバーがあります。

@ionic/storageの詳細